ホーム > ホームページ構築のポイント > トップページでは“セールスポイント”をわかりやすく!

日本の企業ホームページはその数100万サイト以上とも言われています。現在、インターネット上には個人のホームページと、企業のホームページが無数にひしめき合っています。そんな中からユーザーの目的をかなえるホームページである、と認識してもらうことは結構大変です。
ホームページユーザーは非常にせっかちで、そのホームページに自分の求めている情報があるかどうか、一瞬で判断します。その時間は3秒とも言われています。3秒で判断されてしまうのであれば、3秒で伝えられる「情報デザイン」が必要です。
無数にあるホームページの中から、せっかく自分のホームページに来てもらっても、そのホームページの“売り”を伝えられずに、事業機会を逃してしまうのはとてももったいないことです。事業内容は素晴らしいのに、それがホームページ上で伝わっていないケースが、結構見受けられます。言いたいことがありすぎて、それをそのままホームページ上に載せていて、見ているユーザーはチンプンカンプン。こんなケースは本当にたくさんあるのです。
まずはそのホームページのコンセプトをしっかりと確立することが必要です。同業他社のホームページとの差別化ができれば最高です。同業他社との違いはどこなのか、はっきりと差別化できるコンセプトづくりにまずは取り組みましょう。似たようなホームページづくりではユーザーの心を惹きつけることはできません。

ユーザーはたくさんある同業他社のホームページも必ずチェックしています。チェックした上で、最終的に目的を達成してくれるホームページがどこなのか判断します。ユーザーは色々な同業他社ページを見てまわります。ということは、少し乱暴な考え方かもしれませんが、まずはユーザーの“印象に残ることだけ”を考えても良いのではないでしょうか。印象に残ることだけを目的にコンセプトをたてることをオススメします。とくにトップページでは、ホームページコンセプトを一瞬で伝えるための「キャッチコピー」と「イメージ写真」に力を注ぐのはもちろんのこと、それ以外にも印象に残る具体的な「パック商品」であったり、タイトルのついた「コースメニュー」をつくったりなど、瞬間的にユーザーのニーズに訴えかける“仕掛け”をつくることが、成功するホームページを生み出します。

例えばエステティックサロンのホームページの場合、「コース内容」や「サロン紹介」、「料金」などの一般的なメニューと美しい女性やサロンの写真を組合わせて、トップページをつくっているケースが、特に中小規模のエステティックサロンのホームページでは多く見受けられます。そのようなホームページが多いということは、それと同じことをやっていてはダメなのです。エステティックサロンのホームページを見てまわるユーザーのニーズは、「痩せたい」「癒されたい」「脱毛したい」「お肌をキレイにしたい」など、ある程度想像することができます。このニーズに対して、今見ているホームページのエステティックサロンは期待をかなえてくれそうかどうかを一瞬で感じ取ります。そしてさらに楽しそうかどうかを・・・
一瞬で感じ取らせ、印象に残すためには、キレイなホームページをつくっただけでは効果は薄いのです。業種業態によって違いますので、これはあくまで例えですが、下記に上げますような印象的な名前をつけた「パックコース」のバナー広告をつくって、ガツンとトップページで展開する「積極的」で「即時的」なアプローチが、ホームページビジネスでは必要です。
「ひと夏3kg減!スリム目標に向かってエスティシャンと楽しく2人3脚 マルチシェイプアップコース!」
「今年こそ絶対やせたい!あなたのための 〜今話題のエターナルバーン痩身法!〜」
「細胞から毒素を絞りだす!次世代型エステ!光のセルライトフェイシャルテクニック」
上記に上げた例は、もちろんリアルビジネスと密接に結びついたビジネス戦略になりますが、ここで申し上げたいことは、ただ漫然とホームページを美しくつくっても、今のユーザーはたくさんホームページをみていますから、簡単には反応してくれないということです。
業種業態にもよりますが、自分自身で「ちょっとイヤラシイ」と思うくらいの積極的、そして瞬間的に伝わるような表現展開をすることが、今のホームページビジネスでの成功の鍵を握っていると思います。
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