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ターゲットの絞込み

ホームページを誰に読んでほしいのか?

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ホームページビジネスで大切なことは、まず読んでほしいユーザーの絞込みをキチンと行いましょう。誰にむけた情報なのか、ひと目でわかりやすく掲載することが大切です。何についてのホームページなのか、それがひと目でわからなければなりません。インターネットの世界では、「わかりにくさ」は致命的なのです。なんといってもボタンひとつ、“ワンクリック”で、簡単に立ち去ることができるからです。

言いたいことや掲載したいことが、“山ほど”あっても、そのなかでも優先順位を明確にし、同業他社のホームページとはどこが違うのかを、短いフレーズでわかりやすく伝える技法が必要です。

併せて中小企業のホームページの場合、地域に根ざした「近隣在住ユーザー」への情報提供が “メイン”になると思われます。ユーザーが検索する際に、その地域名をいれて検索する確率が高いので、タイトルやコンテンツの中に地域名を明記していくことが必要です。

例えば「不動産屋さん」の場合

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「不動産屋さん」の場合を例にとるなら、その地域のエリア別・路線別・価格帯別などで「物件情報」を載せるのは当然として、その他に、どこが同業他社と比較して優れたサービスなのか、差別化を明確にするとユーザーの“食い付き”が違ってきます。

例えば・・・

1.    「ペットと同居が可能な物件情報」の特集

→ 動物を飼っているユーザー向け

2.    「仲介手数料が無料の物件情報」の特集

→ イニシャルコスト優先のユーザー向け

3.    「敷金・礼金¥0の物件情報」の特集

→ イニシャルコスト優先のユーザー向け

4.    「学生向けの物件情報」の特集

→ 新規入学生をお持ちのご両親向け

5.    「インターネット対応済み物件情報」の特集

→ ITヘビーユーザー&ビジネスユーザー向け

6.    「駐車場完備の物件情報」の特集

→ 車を持っているユーザー向け

7.    「バリアフリー物件情報」の特集

→ お年寄り&身体に不自由があるユーザー向け

8.    「専用のお庭がある物件情報」の特集

→ 一戸建てに憧れるユーザー向け

上記のようにターゲットを絞った不動産物件の特集掲載は、そのホームページの特色がわかりやすくなります。ユーザーがホームページを訪れた際、ユーザーの記憶に残るホームページづくりを心がけていると、再訪問の確率が高まり、その積み重ねが成約率を上げていきます。


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例えば「歯科医院さん」の場合

次に「歯科医院さん」の場合を例にとってみます。

例えば歯科診療の場合・・・

1.「一般歯科」(内容は・・・虫歯の治療・歯周病の治療・特殊診療など)

2.「小児歯科」(内容は・・・乳歯が生え始めたら・小児の虫歯治療・予防処置・栄養のバランス・ブラッシング・糖分の制限など)

3.「審美歯科」(内容は・・・オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・オールセラミック・ラミネートベニア・ポーセレンインレー・補綴処置など)

4.「矯正歯科」(内容は・・・リンガル矯正・デーモンシステム・インプラント矯正・スピード矯正・外科併用矯正治療など)

5.「予防歯科」(内容は・・・ブラッシング指導・PMTC・スケーリング・ルートプレーニング・フッ素塗布・シーラントなど)

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上記のように「歯科治療」とはいっても、それぞれの治療によってターゲットとなる顧客層はまったく違ってきます。どの診療が得意なのか、どのサービスを全面的に打ち出していくのか、きちんとプライオリティーを決めてホームページをつくる必要があります。

複合的にサービスを行なっている場合でも、インターネットからの顧客獲得には優先順位を決めて、サービスを紹介したほうが、お客様にとってもわかりやすく、ありがたい情報提供になります。あれもこれも一辺に提供しても、なかなか伝わりづらいのがホームページの特徴です。

数多あるホームページの中で、きちんとお客様に理解していただき、再度訪問してみたいと思わせるホームページにするためには、とにかく“印象に残る”ホームページづくりが大切です。


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例えば「リフォーム業者さん」の場合

それではもうひとつ「リフォーム業者さん」のターゲティング例をみてみます。

リフォーム業者さんのホームページを読みこんでいくと、大抵のリフォーム業者さんは内装・外装・水廻りを含めて、ほぼすべて手がけていることがわかってきます。ただし、パッと見では何が強みなのか、他の業者さんとの違いはどこなのかがわかりません。そこでサービスの切り口としては・・・

1.「○○○は無添加素材リフォームの一番店!」

→ 健康に配慮したユーザー向け

2.「○○○は癒しのトイレ空間を創ります!」

→ トイレリフォームに絞ったユーザー向け

3.「○○○はこだわりの自社施工で安心感100%!」

→ 自社施工での安心感を評価するユーザー向け

4.「○○○は耐震診断つきの安全リフォーム!」

→ 耐震不安があるユーザー向け

5.「大好評の防犯二重サッシ窓で安心リフォーム!」

→ 防犯意識の高いユーザー向け

6.「バリアフリーリフォームなら○○○におまかせ!」

→ お年寄りや障害者のいるユーザー向け
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などのようにわかりやすく“セグメント化”された切り口から、ユーザー提案されているホームページがあるとおもわず目がとまります。大きなお金がかかる住宅リフォームは業者選定も慎重になります。ホームページを検索しただけでも、リフォーム業者さんはたくさんいて、どこに頼んだら良いのか、パッと見ではわかりません。そんな中でも、自分がやりたいと思っているリフォームにピンポイントで提案してくれているホームページを見つけると、ついつい読み込んでしまいます。ここがポイントです。

強みであるリフォームの“セールスポイント”をわかりやすく打ち出すことがとても大切です。水廻りリフォームに実績があるのであれば、そこを全面的に強調し、安心感と安全性を理解してもらい、さらに「住宅のお手入れ方法」や「住宅Q&A」、「○○○の施工実績紹介」「お客様の声」などのサブページを用意しておくことで、会社に対する信頼感を生み出していくという流れになります。これは本業においても真剣に取り組んでいる姿勢がホームページにも自然と現れ、ユーザーにもそれが伝わっていくものだと思います。


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